主に旅していたいです

日々の生活で思ったことなどを書いていきたいです。

青春18きっぷを使う旅①

青春18きっぷ知ってます??

毎年、春・夏・冬に発売されるJRの普通列車や快速列車に乗り放題の切符で

このきっぷを使って旅に出るのはかなり面白いです!!

 

青春18きっぷを使うメリット

よく挙げられるメリットは一日で行ける距離ならばどこまでも安く行くことができる、途中の駅で運賃を気にすることなく下車できる。

という2点です…がしかし正直に言って青春18きっぷを使ってみて後者のメリットを感じることがはまったくありません!!

 

運賃を気にすることなく旅をすることは青春18きっぷのメリットなんですが、このメリットは電車が一時間に何本も来る都会に行く人、秘境駅に向かうことが旅の目的の人にしか感じ取れないでしょう。

 

青春18きっぷを使うメリットはどこまでも遠く、安く行けるということですね!!

 

青春18きっぷを使った旅で気を付けること

いくつか気をつけたいことがあるんですが、まず切符を買わなければ旅は始まりません。ですが青春18きっぷはどのシーズンも販売期間が使用期間よりも短くなってます!!

 

発売期間:平成29年7月1日(土)~平成29年8月31日(木)
利用期間:平成29年7月20日(木)~平成29年9月10日(日)

 

今年の夏季の情報ですが、このように使用期間は9月10日までとなっています。ですが!発売期間は8月末になっており発売期間を勘違いしていると痛い目に合うんです…夏休み真っ盛りの8月を避けて9月に旅に出ようと計画していたところこの罠に嵌ってしまい泣く泣く計画を断念することになりました。ひと夏の貴重な時間が無駄に…(涙)

 

もう一つ注意すべきポイントは乗り換えの間隔に余裕がないというとこ!!

乗り換え時間に余裕がないところだと1分とかは普通にあります。まあ乗り換えが1分だと隣のホームだったり同じホームからでるので乗り遅れることはまず考えられないかなと。

 

実は、この乗り換えが厄介な点は次の電車に乗れるかを心配しなければならないということよりもトイレに行けないことなんです。「大抵の電車にはトイレがついてるんだからそれ使えよ!」と思いました?

 

甘い!!!

 

電車のトイレを使うなんてことは私にとって見知らぬ土地に行くことの何倍も恐ろしいことなんですよ!わかりますかね電車のトイレを使うことの恐怖感(笑)

 

この恐怖感により電車内トイレを使えない私は乗り換えに余裕があるとき以外はトイレに行けないという縛りプレイのようなことを自らに課していました…(いやーなかなかこれがキツイ。そういったプレイが好きな方はおむつでも着用してチャレンジしてください!ただし他のお客さんには迷惑をかけないように!)

 

私は池袋を出発し山口県防府市まで一日で向かったのですが、この縛りプレイのおかげで姫路駅で乗り換えをするまで一度もトイレに行くことができませんでした(笑)その間10時間!!これ、なかなかきついんです。こんなことできるのは無駄にエネルギーだけある学生だからでしょう…

www.jorudan.co.jp

これが一日目の行程なんですがいかがでしょうか??結構きついと思いますよ。ぜひ体力とおしりの持久力に自身のある方は挑戦してみましょう。

 

こんなにトイレのことについて書いてこいつはどんだけトイレに困ってるんだと思いましたか?でも私は別に頻尿で困っているということはないのでおそらく客観的な意見だと思いますよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が旅を好きになった理由

 

旅を仕事にしたい!!そんなことを言ってからしばらく更新できていませんでした。

 

tsvxnpu88sppklm.hateblo.jp

 

今回はなぜ私が旅を好きになったのか旅を仕事にしたいと思ったかを書こうと思います。

 

私は毎年家族旅行としていろんなところに連れて行ってもらいました。

東京・横浜・北海道、東北地方は宮城県から近いこともありよく行ってたので家族旅行には含みませんかね(笑)

 

あ!言い忘れていたかもしれませんが私の出身は宮城県です。

あの仙台市があるとこです!私は鹿やクマが出るようなところで育ったんですけどね…

 

話を戻して、私はこの家族旅行が忘れられずそれがきっかけで旅を仕事にしたいと思い始めたんです。

 

なんていう理由だったら素晴らしいですね(笑)

両親も感動のあまり泣いてしまうかもしれません。

 

確かにその頃の記憶は今でも覚えています。台風の中、中華街であまりおいしくないラーメンを食べたことや父親が運ばれてきた鉄のプレートでやけどをしたことだったり、くだらないことをたくさん覚えています。

 

たしかに家族旅行には楽しかった記憶しかありません。しかしこの程度…(この程度は親に申し訳ないですが)ではさすがに大切な新卒カードを捨ててまで旅を仕事に!!なんてことは言いません。

 

じゃあなんで旅を仕事にしたいんだ!!前置きが長い!関係ない話をするな!と思うでしょうからそろそろ本題に入りたいと思います(笑)

 

簡単に言えば、神戸で泊まったゲストハウスにいたオランダ人とイギリス人のせいです!

あのオランダ人とイギリス人にさえ会わなければ旅することを好きになったり、「旅を仕事に」なんてことは考えなかったでしょう。

 

と、言ってもオランダ人やイギリス人から「お前の人生つまんないな」とか言われたわけではありませんよ。そんなこと言われたらむしろ絶対旅行なんてするか!このヒゲは失礼だ!って旅嫌いになってるはずですからね。

 

まずは、なぜこのゲストハウスに泊まることになったのかからです。この旅自体は何となく始めたものでした。大学の勉強つまんないな~…そうだ旅しよう!と思って出発一日前に計画したものでした。

 

「計画」といっても最初にどこに行くかを決めただけなんですけどね。最初の行先は広島。使用した交通機関は夜行バス私の中では1・2番を争うほどの最悪な移動となりました(笑)もう一つの最悪な移動は、また今度ゆっくりと話します。

 

そして時は流れ神戸に着きます。(この間の旅程は長くなるのでここもまた別に書きます!)まあ、広島から神戸までは2日ぐらいです。

 

ここであのオランダ人とイギリス人に遭遇するのです。ゲストハウスなので四人相部屋の二段ベッド、私の向かい側の下段で縮こまっていました。彼、182㎝ぐらいの大男なんです。でもこの身長オランダだと平均以下なんですよね。イギリス人はこの翌日にゲストハウスへやってきます。

 

ちなみにオランダ人の平均は女性171㎝・男性184㎝らしいですよ。でかすぎです!

 

そんな大男にとりあえず英語で「ハ~イ」と挨拶をしてベッド上段に登り、その場からどこから来たのなどという簡単な挨拶を終え荷物の整理をしていたら、「ご飯食べた?」と言われたので「まだだよ」と答え一緒にご飯を食べに行くことに。

 

近所の居酒屋に入り、ここで初めて相手の名前を聞いてないことに気づき「ホアッチャネ~~ム」などと日本語丸出し英語で聞いてみたら「Be#'%)$"&**」とか言っていました。「は??何て??」ほんとに何を言ってるかわからないんです(笑)名前すら聞き取れないオランダ語…恐るべし。ここでは彼をダッチマンとしましょう(笑)

 

これも豆知識ですが、オランダ人は英語が簡単に話せるそうです。大抵のオランダ人はバイリンガルで彼に限っては3か国語喋れるらしいです。もちろん彼もペラペラなので会話はすべて英語です。

 

まあ居酒屋ということもありお酒を飲みながら「なんで日本キタの~?とかどれくらいいるの~」という話をしていました。そんな会話をしつつ「何歳??」と聞いたら「28歳!」と言ってたのです。まあその見た目ならそれぐらいかとそこには驚かなかったのですが、ふと「仕事は何してるの?」と気になり。聞いてみると、どうやらライターとして旅をしながらお金を稼いでいるようでした。

 

この日はそんな生き方もあるのか―ぐらいにしか思いませんでした。

 

翌日イギリス人が宿にやってきて、私とダッチマンにイギリス人が加わりお好み焼き屋さんへ行きビールを飲みながら話していると、どうやらこのイギリス人、沖縄だったか北海道でお金を稼いでそのお金で旅行をしているらしいです。しかもバイクで!!

 

は~~二人ともすごい生き方してるなって思うと同時に「こんな生き方でいればなー」と思う自分がいて、自分の中に大学卒業後は会社に入り、お金を稼いで安定した生活を送るという人生以外もあるんだ、と新たな生き方・価値観が生まれました。(価値観というほど大げさではないかもしれないですけど)

 

この時、私は旅に出ることで自分が知らない世界で生きる人に会えるということを初めて知りました。この出会いが私を旅好きにしたことは間違いありません。

 

私が旅を好きになった理由は知らない人に会えるからなんです。

 

しかもその知らない人のせいで自分の将来に対する考え方すら変わってしまうという…

 

こんな感じで今現在に至るということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅行は仕事になるのか/就活の現状

1、旅は仕事になるのか

 就職活動が行き詰っているという話は昨日もしましたね(笑)

 そのため現実逃避の策として就職しないで生活できないものかなーなどと考えていました。旅行がしたいなー、旅行が仕事にならないかなーなどと…

そんな時に目に入ったのがこのサイト

www.sagojo.link

 旅人求人サイト??と思いましたね。初めて聞く名称です。どのようなサイトなんだろうかと覗いてみると、どうやら世界や日本全国を旅している人に企業側が自社の製品を宣伝してもらったり、旅先で企業に代わり営業をしたりするお仕事を受注するサイトのようです。

 なるほど!そんな手段があるのか!!とおもいましたね。

 これは旅が仕事になるかも!!と期待してしまいました。しかし世の中そんな甘くないですよね…ほとんどの案件は一件、数千円~となっています。もちろん一件数万円という高額の案件もあります。でもそんなお仕事がたくさんあるわけないですからね(笑)

 ここで携帯の電卓アプリを開き計算計算!と思ったのですが旅を仕事にする??それってどういうことなんだろうかとまた振出しに戻りました。

 

2、旅を仕事に

 先ほどから旅を仕事にするといっていますが、仕事という以上お金を稼がなければいけません。これはもちろんわかっていました。しかしもう一つ私の頭によぎったのは一年中、日本全国や海外を飛び回るのか??という疑問です。まあ一般的に考えてそんなこと不可能ですよね。と、なると一定期間住む場所が国内に必要になりますよね…これは困りましたね。親に迷惑をかけないと言っている以上、旅行をしているとき以外は実家に住む!なんて絶対に嫌ですもんね。かといって東京に居を構えるとそれだけで月に10万円近くかかりますし無理ですよねー

 この問題は今のところは解決できそうもありませんね。もう少し考えてみましょう。

 

3、就活の現状

 話は変わって就職活動です。今日、日経新聞でこんな記事がでてました。

www.nikkei.com

おいおい!と、もうこんなに決まっているのかと思いましたねさすが売り手市場!大学で4年生に話しかければ大体決まっているというこの現実が恐ろしい。ただ私は全く焦っていないというのが就職活動に対するやる気のなさを表していますね(笑)

 一応私も旅人という職業に就職しようかと思っているので就職活動をしていないわけではないのですが…世間一般ではこれを就活とは言わないでしょう。

 大学4年生で就職活動をせずに卒業していった人々のその後をちょっと知りたくなりますね。そして、今後のわたしの就職活動にも是非注目していただきたいですね。

 

 

 

 

 

就活と旅

 初めての記事になりますね。

 まずは簡単な自己紹介から、都内某有名私立大学に通う4年生の男子です。

なんと4年生です。タイトルにある通り就職活動真っ最中なのです!

世間は「売り手市場だ~」などと言っていますが今のところそのような感じは

私は全くないですね!!他の就活生の皆さんはどうなんでしょうか…

 

 このブログを始めるきっかけはというと、実はブログ自体は以前にもやっていたんですが、あまりにも更新しないのでログインパスワードもアドレスも忘れてしまったんです。お恥ずかしい限りですね(笑)

 そこで就活も行き詰ってきたしまたブログでも書くか!となったわけです。

 

 と、まあ自己紹介はここら辺にして本題の「就活と旅」について書いていこうと思います。

 皆さんにとって旅行ってどんなときにするものですか?

社会人ならば夏休みなどの折角の長期休みだしバカンスにいくか!みたいな感じでしょうか。もしくは家族サービスとして仕方なく…という方もいるかもしれません(笑)

 一方で大学生の私にとって旅行は、なんか今の生活嫌だなと思ったときにするものです。大学生の特権ですね!!

 そして、この就職活動中何度も旅に出たい!と思いました。しかし人生を大きく左右する岐路に立ち、なかなか旅をするという決断ができずにいました。さらに、この中途半端な気持ちが就職活動に対する熱意の減少につながり、この記事を書いている現在ではほぼ就活をしていません(笑)お父さん、お母さんごめんなさい!!!

 このようにしてフリーターが生まれるのかと身をもって体験しました。

 

 かといって母と父にお金の世話になろうとも微塵も思っておらずどうしようかと悩みながら、なにかいい手段はないだろうか…そんなことを思いながらパソコンをいじっているとなにやら面白そうなサイトが!!これは…どうなんだろうか??

 

 

 あ~~つかれた。唐突ですが、初めてのブログにしては長く書いたような気がするので今日はここまでにしておきます(笑)前出のサイトに関してはまた次の記事で書きたいと思います。

 

 もし就職活動で悩んでいる大学生や旅行が好きな方、いらっしゃいましたらコメント、もしくはメールでご連絡ください!!知らない人と話すのってとても楽しいですよね!!

 

メールはこちらによろしくお願いします。

nipponjapanjpsoccer@gmail.com